爪の横のパックリ割れ、あかぎれを早く治す方法はあるのか?
爪の横や、指先のパックリ割れ、
一度パックリ割れてしまうと、なかなか回復できない
手荒れのなかでも痛みの伴う箇所です。
特に指先は、アカギレの様になり、
症状が悪化してしまうと、一般的なハンドクリームでは、
ないおらない傾向があります。
こういった時は、TVCM等でもコマーシャルしている
パックリ割れに効果が高いとされる、リンデロン等で
指先のケアを行い、パックリ割れの修復を行う事が
一番優先されるハンドケアだと思います。
しかし実際、使ってみたけど、
仕事中のべたつき感や、面倒臭いなど
けっこう効果的なところも含めて長続きしない
のが現実の様です。
パックリ割れにはステロイドか?市販のハンドクリームがいいのか?
この答=どちらでもないと感じますが。
私の経験談ですが、両方をうまく
使い分けて、肌の状態をお医者様に確認してから、
対応を決めるのが一番です。
何事も第三者の意見を踏まえて判断するのが間違いないの
ですが、痛みに耐え切れずに、間違った処方で
お薬を使う事で、せっかくくすりを買ったのに治らない
なんて負のサイクルに入る事もあります。
ですので、どちらと決める前にずは、
保険適用できるお医者様に判断をゆだねる事で
解決の糸口になる事も多くあるので
面倒臭がらずに病院へ是非足を運びましょう。
指や皮膚が硬化してひび割れが治らなくなる前に対処しよう!
柔らかい、潤いのある手肌を維持する事こそ
指や皮膚の硬化を予防し、ひび割れの痛みを
回避する一番の対策です。
でもちょっとした油断が、ひび割れになる要因をつくりだします。
もしちょっとした、ひび割れを発見した時は、
ぱっくり割れ対策のリンデロンなどを
傷口にたっぷり塗って、就寝したら、
早ければ、翌朝から夕方には傷が閉じている事があります。
早期発見、早期対応でご自分の敏感肌に対応する事が
指先やかかとのひび割れを回避する事ができます。
ついでに指先のひび割れに、お薬を塗った後に、
指先のひび割れのところに絆創膏を貼ったら
回復も早いと経験上感じます。
ただ絆創膏は凄く剥がれやすいので、
市販に売っている指先用のテーピングでも
水仕事や現場の仕事をしている方には
活用しやすいのではないかと思います。
3つのあかぎれをを早く治す方法とポイント
ちょっとしたアドバイスでしたが
ご参考になりましたでしょうか?
@手肌を綺麗に保つ予防対策
A症状がでたら、お医者様に相談する
Bぱっくり割れの早期発見、早期対応
この3つが手荒れやぱっくり割れの対応には
不可欠です。
手荒れやぱっくり割れで辛い思いをする前に
是非これら3習慣化することで、
指先のひび割れ対策をとってみてはいかがでしょうか?
特に赤ちゃんのあかぎれにワセリンでも?と勘違いを
してしまうお母さんもいるようですが、
敏感な時期は特にお医者様のアドバイスを参考にする事を
おすすめします。
保湿系のワセリンでもあかぎれの対策になるのか?
ワセリンは毎日使う事で、手や指先の保湿効果があるので
あかぎれになる前の対策には充分なります。
活用する前にお医者様に相談をしていただきたいのですが、
あかぎれになった後に、ワセリンなど保湿系のハンドクリームをつけると
逆効果になるのでご注意下さい