手荒れが皮膚科で治らない!SOS情報館

つらいあかぎれをなおしたい!

つらいあかぎれは必ず回復します。

手荒れの症状のなかでも
かゆみ、乾燥、痛みなどありますが、

 

私の経験上、アトピーなど重度は別として
かゆみや乾燥はなんとか我慢できるとおもいますが

 

あかぎれによる痛みは結構、我慢できない事が多いと思います。
もちろん、我慢できないかゆみも経験はしているのですが、

 

今回はあかぎれの痛みにフォーカスして
お話をしていきたいと思います。

 

とくにしもやけなど寒い時期のアカギレで悩む方が多いと思うのですが、
症状としては最初にひび割れで乾燥が悪化し、

 

そこから肌に亀裂が入りあかぎれの症状になるのではないかと思います。

 

個人的な乾燥なのですが、ひび割れの時点でなんらかの処置を
早期に施すことができれば、対処できることができるとおもうのですが、

 

以外に忙しさにかまけて、ハンドケアを怠っている人が
手荒れでなやんでいるのではないでしょうか?

 

私も結構スボラな性格にため、もう少しこまめなケアをしたいと
日頃から反省しています。

あかぎれは、かゆみと痛みのダブルパンチ!

あかぎれが発生した時の私の対処の仕方として
絆創膏は有効だと以前もコメントしましたが、

 

これは小さい傷の時は、有効だと思います。
しかし仕事上どうしても、絆創膏をつけられないかた

 

の為に、ちょっと強引なやり方なのですが、
テーピングを絆創膏の上、もしくは肌に直接塗る

 

やり方もあります。

 

指先の傷が蒸れるやりかたなので、あまり
お医者さまからみたら良く思われないとおもいますが、

 

あかぎれの痛みは、広がっていくと本当に回復が
難しい場合が多いです。

 

手荒れの
悩みを経験したものとして、このやり方は結構有効に
活用できますし、

 

小さい傷であれば半日で、回復しますので
お試しで是非やって見て下さい。

 

準備するもの

 

1テーピング(ドラッグストアで480円位)でうってあります
2ステロイド剤(処方されたもの)
3手袋(布手袋、もしくは軍手→外れにくい)

 

この3点を就寝時に指先にお薬をつけて、テーピングを巻いて
朝外すもしくは、朝一回取って、夕方までつける。

 

あまり強く巻き過ぎると、血流がながれに影響しますので
強すぎに注意して下さい。

 

私の経験ですが、早い時には朝
の時点であかぎれが
治った時もあります。

 

 

個人的な対策ですので、対応については自己責任で
お願い致します。
もちろん小さいお子供達はまねしちゃだめだよ!

 

 

手のあかぎれの原因

手のあかぎれの原因は、手は体の他の部分と
比べ、皮脂量が多くありません。

 

冬季の季節だと、皮脂量の少ない手から
皮脂膜がなくなり、水分と油分が奪われていくのが

 

原因だと言われています。

 

あわせて、手の角質層は、一度失うと
元に戻りづらく再生も難しくなると言われています。

 

皮膚科医では血行促進のために使われる
クリームを私は処方されているのですが、

 

手荒れは血行不良によって指先まで
栄養がいきわたらない事からあかぎれになる事も

 

あるそうなので、栄養と共に血流の流れも
手荒れと相互作用がある事がわかりますよね!

ビタミンC、E、Aの欠乏は、手荒れの原因になります。

ビタミン不足と血行不良は手荒の原因になりますので
皆様も手荒れで悩んだ場合、普段の食生活や、

 

健康診断等も充分配慮して、健康的な生活
にご自分が傾きがないか?

 

今一度生活習慣を見直すのも手荒れの原因改善
につながると思います。

あかぎれやの予防と治し方

あかぎれぼ予防には、カサカサした肌の時点で
ワセリンやビタミンEを配合したハンドクリームを

 

定期的に保湿することが大切です。

 

水仕事をされるのであれば、
手袋で手を保護しできるだけ

 

水に濡れない様に対処する事で
手荒れの悪化を防ぐ事ができます。

 

何よりも皮膚科に受診する事を面倒臭がらずに
やってみると、以外に早期に解決する事も

 

あります。

手あかぎれも普段からの予防が重要です。

手荒れや、あかぎれ
どの様な事でも同じだと思うのですが、

 

普段から、予防を怠る事なく
ケアをする事が非常に重要だと思います。

 

水仕事をした場合などは、乾燥を防ぐ為に
こまめにタオルで手を吹いたり、

 

ちょっとした合間を塗ってワセリンで保湿したり
少しのお皿でも、洗剤が肌に触れない様に

 

手袋を使って洗ったり、手荒れを防ぐビタミンを
充分な食生活からおぎなったり、

 

肌と関係の深いタンパク質を摂取したりと

 

いろんな視点からご自分の生活習慣を
みなおしてみるのもいいのっではないでしょうか?


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